キャラに関するメモ
紹介ではなく設定資料集。
※ネタバレがたくさんあります。
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他のキャラメモ
罪切家に関するメモ  関東インペラトル参謀連盟に関するメモ
烏丸豪(からすま ごう)は 白軍に所属する2年生。
軍の参謀を務める。
こげ茶の髪に紫の瞳。
皮肉屋な性格で使用武器は鞭。
首にいつもストールを巻いている。



8月5日生まれ。身長178cm、体重64kg(2年時)
人称「オレ/おまえ・属性名・”さん”付け(苗字含め名前で呼ぶことは少ない)」


詳しくは白烏編(1話:誰か烏の雌雄を知らん)で。


モヒカンは2年になってから( 誰か烏の雌雄を知らん 参照)
ストールについては 闇に烏 参照



首飾りはグリーンガーネットとドクロ。刺青は蛇とサソリ。ブレザーの裏地は金。
インナーと靴下の色は原色とか迷彩が多い。まぁ適当で。


スラックスの丈が足りないのは1年生の頃に買い溜めたものを背が伸びても使い続けているためらしい。
何か動きやすいらしいけど。買えよな。


闇に烏 の途中ぐらいから、 つま先とかかとに鉄芯を入れた靴(安全靴かな)を愛用するようになった。
骨を蹴り折るのに役立つんだ。蹴り技を教えてくれた九条センパイに感謝!

大人数を一度に相手する時は、左手に小型ナイフを逆手で持つこともある。


鞭剣のイメージは、一枚一枚の刃がそこそこ重い感じ。
ヒモの部分も金属繊維なんかを編みこんでそれなりに重くしてある。
多分相手の死因としては打撲による脳陥没とか…そんなんが多いのでは。
本人曰く、 「運ぶ時に気ィつけないと、手とか血だらけになるんすよねぇー」 とのこと。


考え事をする時、左手で後頭部を掻く癖がある様子。

基本的にコミュニケーションエラーマンで、
作戦や戦闘といったビジネス的な事柄以外の会話がほとんど続かない。

黒の軍人だった両親の死亡は豪が7歳程の頃。その後、黒の孤児院へ。
白転は中学進学時。
軍事科なら奨学金全額免除で寮のある学校に独断で進学した。
友達もほとんどできなかったし家の話をする機会も大して無かったため
周りには元黒である事を知る人がほぼおらず、モメる事も無かったっぽい。

2年春頃に白稜の参謀見習いに抜擢される。
その後、夏の終わり頃に正式に参謀局の所属となる。

エナジードリンク常飲。
授業中の昼寝常習犯だったが参謀見習いになってからはかなり真面目になったっぽい。
善堂陽輝(ぜんどう はるき)は
白軍に所属する(少尉)。
司令塔を務める。
赤茶の髪に灰色の瞳。
世話焼きな性格で使用武器はレイピア。
右目の下に泣き黒子がある。



163cm 8/15生 22,3歳
呼び方「私/きみ、苗字or名前+ちゃん(くん)」名前呼びが多い。
罪切月江と天海ゆかりの同級生で友人。女。
武器の輸入をやっているそこそこ大きな会社・善堂商会の社長令嬢。兄が3人いる。
短編・薄陽/陽炎 に登場。

父の会社・善堂商会は内戦が始まってから儲けが数倍になった所謂戦争成金。
もともとは曽祖父が立ち上げた外国雑貨の輸入がメインの会社で、 後に内戦が始まるとすぐに武器輸入を強化し始めた。現在は父が三代目社長。
名目上、白にしか武器は売らないという事になっている様子。

ある種の弁明のために高校では兄弟全員が軍事コースに入学させられている。
その後、兄達は軍には進まず大学に進んだり留学したりなどしているが 彼女は軍人になる道を選択したようだ。

無論、金銭的に余裕があるにも関わらず娘を戦場に行かせている事を 非難する声もあるのだろうが、軍にいるのは彼女の自由意志である。
会社で扱う武器を娘が持って戦場に出ることは良いプロモーションにもなるだろうし 父親はとりあえず好きにさせてくれてる。
たまーに新商品の販促広告にも出てるゾ。

彼女が司令塔に選出された経緯に
父から白への武器の融資が行われていた可能性に関しては否定できない。
少なくともそういう噂はあったとか。
とは言っても軍士科にいる数百人の生徒の顔と名前と好みが一致していたぐらいには 生徒達を愛していたとか。(あと兄達は司令塔ではなかった)

司令塔となってからは、戦死した生徒達の一回忌と三回忌には墓前に出向き 花を手向る習慣ができた。
すべての人をせめて忘れたくはないからだと本人は言ってる。
亡くなった兵の親族に会ってしまい心無いことを言われることもあるようだが 彼女が親族に謝罪する事は決して無い。と言って自己正当化的な弁解もしない。
実家が死の商人である事と、己の立場に付随する責任を感じての事だろう。
赤峰冬馬(あかみね とうま)は
黒軍に所属する2年生。
暗殺部隊所属。
美しい金髪に赤眼。
真面目な性格で使用武器は刀。
歌が上手い。

3/6生まれ 172cm 人称「オレ/おまえ・(苗字呼び捨て)」先輩には"さん/先輩"付け。
草柳圭の同級生。
兄である赤峰秋真を赤に殺され、赤を憎んでいるらしい。

年上には敬語を使おうとするがよく間違った言い回しをする。
興奮すると早口になってむちゃくちゃ吃る。赤面症。
幼少期に合唱団に入っていたため歌がうまいとか何とか。
カウンターテナーの歌声は今でもなかなかサマになるのだが、
恥ずかしいらしく同級生の前では歌ってくれない。

強いもの(というより”強そう”なもの)に憧れを抱いている様子で 最近は臨済さんにお熱らしい。
臨済の黒ずくめ中2ファッションに憧れて 黒いローファーと黒い帯刀ベルトを少ない小遣いをやりくりして買った。
兄貴ももっと真面目だったらカッコいいのにと思ってる(思ってた)。
赤峰秋真(あかみね しゅうま)は
黒軍に所属する3年生。
暗殺部隊所属。
美しい金髪に碧眼。
一匹狼な性格で使用武器は毒薬。使用法は様々。
いつも首にヘッドフォンをかけている。

6/6生まれ 168cm 人称「おれ/(変なアダ名)・きみ」
詳細は秋晴れの空の下で。

赤峰冬馬の2コ上の兄。普段は諜報部隊におり、草柳圭と親交があった。
屋上と昼寝とおっぱいをこよなく愛する男。
赤参連の暗殺に駆りだされ、帰らぬ人となった。 (失踪時、圭/冬馬は1年)
マイペースなため集団行動は苦手(というより周りが困る)だが、 初めて会う人ともすぐに打ち解けられた。
学ランのポケットには常に大衆小説の文庫本。
胸ポケットにはiPodを入れていた。J-POPが好きだったようだ。
ちょっとついていけないセンスのTシャツをよく着ていた。ピカソTがお気に入り。

殿氏 ( @4th_sparrow) 協賛^^ Thanks!!!
百道零(ももち れい)は
赤軍に所属する。切り込み隊長。
赤茶の髪に紫の瞳。
熱くなりやすい性格で使用武器は刀。
背中に刺青がある。


8/13生 22,3歳(月江と同じ代)。168cm/75kg
人称「俺/おまえ、てめぇ」「おい」とか感嘆詞で呼ぶことも多い。
隆照の弟子。罪切の兄弟子。
隆照のことは「ジジイ」と呼ぶ。刺青は阿修羅。防刃スーツ。
詳細は百華繚乱編(1話:0への願い)で。

父親は平和活動家で牢屋の中と外を行ったり来たり。
学がなければ戦えないとの理由で、一応小学校(白)には行かされていたが 隆照に拾われてからは学校に通っていなかったため、何となく発言に学がない。

10歳程の時、父が投獄され路頭に迷っていたところ、隆照に拾われる。
隆照は、百道の怪力と動体視力の良さを活かすべく コントロールの正確さ・細やかさを身につけさせた。
人殺しは一切したがらず軍にも入りたがらずだったため 対人試合の訓練として、下町の空手道場にも通わされていたとか。
ちなみに隆照が直接教えてたのは一刀流剣術。学ぶ姿勢は大変真面目で熱心だった。

16歳程で隆照に「合格や!」っつって放り出された後、しばらく無所属だったが ひょんな事で初めて人を殺してからいろいろとあり、 そのうち出来たばかりの赤の誰かに言いくるめられて赤を名乗り始める。
愛刀は1.5kg近くある剛刀。隆照が知り合いの刀匠に作らせた物らしい。
現在は関東をメインに活動中。

基本的に優しい部類の人。さりげなく相手に合わせてくれていたりもする。
たぶん面倒見が良い。

戦争は終わって欲しい。終わらせる為には戦争やってる偉い奴を潰せばいいと思う。
でもどれが偉いのかイマイチわかってないので 赤上層部には適当な事言われて良いように使われているという感じ。

隆照が罪切を赤に入れるにあたって、頼りにしたのはこいつ。
百道なりに気にかけてくれてるし、今もよく会っている様子。

「榊」時代の罪切を本名で呼んでしまい嫌味を言われる事数度、 罪切の事は名前で呼んでくれなくなりましたとさ。
「あれ」とか「あいつ」とか言ってたらだいたい罪切の事なのでしょう。


【父さんについて】

百道和夫(ももち かずお)

平和活動家。元大学教員(助教。憲法学者)。所持するスーツはほとんど灰色。
ちなみに母親の方は戦争に巻き込まれて死んだとかな気がする(てきとう)。
活動は平和集会を開いたり本や論文を書いたりが一応メイン。
罪状は窃盗と器物損壊、不法侵入。複数の高校の武器の破壊・盗難事件に関わっているとされている。
それらの事件は過激派平和活動グループが百道に感化されて勝手に起こしただけで 百道和夫自身は関わっておらず冤罪だと言っている人も多数いるが、真偽不明。
実際、服役中の現在も似た事件は起こっているが、 そもそもそれが平和活動グループによるものか、他軍による窃盗なのか定かでない。

大学教員の職を追われたのは零が小学校に上がって母親が死んで以降、 高校における武器盗難の事件に関わっている可能性などが囁かれるようになったため。
零10歳の誕生日にはじめて投獄される。
16歳ぐらいの時に一度釈放されるが(0への願い)、その後再び投獄されたらしい。
獄中でも出来る限りの文筆活動は続けてる。

息子・零に対する教育はある意味大変厳しかった。
人を殺すのはもちろん武術なんか学んじゃ駄目!人を殺すゲームも駄目!
その割に生活に必要な事とか殆ど教えてくれなかった。だから一人で生きていけず隆照なんかに…
それでも零は幼心に 集会で演説している姿やパソコンとにらめっこしている姿をカッコいいと思っていたし 父さんが本を出しているということを誇りに思ってすらいたんだぞ。
名前「零」は、戦争で亡くなる人が0になるようにとの願いから父がつけた。
早苗準(さなえ じゅん)は
赤軍に所属する2年生(罪切と会った時)。
一騎当千の力を持つ。
色素の薄い髪に黒い瞳。
自由気ままな性格で使用武器はライフル。
以前に目を負傷し、眼帯を付けている。

身長153cm(罪切と会った時(高2))→165cm(再会(高3))→170cm、20,1歳
「あたし、あんた/名前/あだ名」
愛銃はAK-74
5/23生まれ。学年は 罪切重右衛門 の1コ上。
罪切と会った時に高2(の年齢)だった。(高校行ってない)

詳しくは 滅罪真言罪垢滅盡

両性無有のふたなりちゃん。
ペニスもヴァギナもあるけど射精も月経もない。毛はない。おっぱいも玉もない。
下の名前は男の子っぽいから「さなえ」って呼んでほしい。
中国地方に住んでるょ^^


眼帯は昔の怪我で左目付近がケロイド状になってんのを隠してる。
後に治療したらしい(参考:清華に捧ぐひとにやさしく
一人の時は見づらいから外してる。
一騎当千の力はベッドの上で発揮♡ アナタの求める女になれちゃうゾ♡♡
要は大抵の相手なら警戒心を根こそぎ無くさせちゃうプロ娼婦だ。
だからこそあんな単純な方法で何人も何人も殺すことができたんだ…
プロ意識は非常に高く、何があってもお客さんの前での笑顔は忘れない。
ライフルを使った生身の戦闘は良くも悪くも普通。





【家庭事情など】

母親はさなえを産んですぐ死亡。黒軍人の父は家を空けがちだった。
親はさなえの体のことを知らず、男として育てられてた。スカートが羨ましかった…

7歳ごろ、小学校の放課後に一人で公園にいたところ 変態オジサンに声をかけられそこから売春を始める。
ここで初めて自分の体が”女でもある”ことに気付く。やったね!(?)
その数年後、半ば家出してフリーの娼婦兼暗殺者を始めたが、 数年前に赤に声を掛けられ赤の所属となる。

お父様の早苗中尉は愛息子がいなくなった後、警察に捜索を頼んだそうだ。
しかし内戦中である上に女として生きているさなえを見つけることはできず、その後 猛利 の図らいにより例の再会が果たされてしまった。でもパパは気づいてないみたい。
隆照(りゅうしょう)は
赤軍に所属しているのかもしれない妖怪おやじ。
一騎当千の力を持つ。
こげ茶の髪に赤眼。
世話焼きな性格で使用武器はナイフ。
実は裏切る機会をうかがっている(実質、所属色は不明)。


身長168cm(+天狗下駄10cm = 178cm)、人称「おれ/おめぇ(小僧、ガキ、野郎etc)」
禍罪波羅密0への願いに登場。
奈良の大峯山で山伏モドキをしている謎のおっちゃん。
なぜか単独行動であり山伏というより山に棲んでる妖怪に近い。天狗かもしれない。
年齢/本名不詳だが、そもそも戦前どころか黒台頭前の生まれである様子。

父親が逮捕され露頭に迷っていた 百道や 辻斬り的なことをしていた失踪直後の 罪切 を拾って色々世話を焼いていた。
大和弁でしゃべる。 罪切の怪しい土佐弁にもコイツの言葉が混ざったりしてる。

所属色は実のところ判然としない。
山岳戦においては一騎当千の力を発揮する。山はおれの独壇場や!

現在判明している弟子は
百道零
罪切重右衛門
の2人。
一部界隈でわけのわからん人脈の広さがある様子。
【白烏編】
一ノ宮信明(いちのみや のぶあき)は
黒軍に所属する2年生。
部隊長を任されている。
こげ茶の髪に金色の瞳。
真面目な性格で使用武器は長刀。
眼鏡をかけている。

闇に烏 冒頭で 烏丸豪 によりあっさり殺される。
烏丸豪が潜入した黒の学校の生徒(だった)。
同級生や下級生からはよく慕われていたらしい。
木崎哲夫(きざき てつお)は
黒軍に所属する2年生。
一騎当千の力を持つ。
色素の薄い髪に碧眼。
熱くなりやすい性格で使用武器は双剣。
チョーカーを付けている。

闇に烏 終盤で 烏丸豪 により半殺しにされた。
その強さと溢れる自信にあこがれていた生徒も多いという。
【滅罪編】
釘崎ひかる(くぎさき ひかる)は
黒軍に所属する3年生。
部隊長を任されている。
美しい金髪に碧眼。
高飛車な性格で使用武器は鎖鎌。
気配を消すのが得意。

罪垢滅盡の冒頭に登場。
赤から武器を盗んだ容疑で 猛利 に殺された。
たぶん殺す必要は無かったのだろう。けど気に入らなかったので殺してしまった。
生前は人を寄せ付けようとせず、実力者じゃないとまともに話してくれなかった。
一方で見込みのある後輩の面倒はよく見ていたという。
島根美里(しまね みさと)は
赤軍に所属する1年生。
部隊長を任されている。
艶やかな黒髪に碧眼。
自由気ままな性格で使用武器は双剣。
身長にコンプレックスを感じている。

罪垢滅盡の冒頭に登場。
四国にいた頃、 罪切 とよく組んでいた様子。
身長170cm超え女子。カワイイ服が着たいのにサイズが無い;;
大知源五郎(おおち げんごろう)は
白軍に所属する3年生。
司令塔を務める。
こげ茶の髪に黒い瞳。
自由気ままな性格で使用武器は斬馬刀。
右耳にピアスを付けている。

罪垢滅盡 に登場。 さなえと同じ歳。
捕虜を使ったプレイと称した拷問を夜な夜な楽しんでいる様子。
相手はどうやら美少年が多い(右耳ピアス…ゲイなのかね)
罪切…ではなく萌樹 からのリークでさなえを手に入れた。
今は少尉か何かになってるのだろうが、
そのうち透破抜かれて地位転落とかするかもな…アブねぇ。
一応、司令塔としての手腕はマトモらしい。
【百華繚乱編】
王寺明日菜(おうじ あすな)は
白軍に所属する3年生。司令塔を務める。
色素の薄い髪に碧眼。紳士な性格で使用武器は剣。
ピアスを大量に付けている。

月江・陽輝・ゆかりと同学年。
京都にある私立旺聖おうせい高等学院というでかい高校の当時の司令塔の一人。現在中尉。
京都遠征において他学の生徒を含む大部隊の指揮を担当した。
あだ名はもちろん「王子様」。
バレンタインでもらえるチョコの数はすごいらしい。
三千院尊(さんぜんいん たける)は
黒軍に所属する2年生。軍の参謀を務める。
美しい金髪に黒い瞳。お人好しな性格で使用武器は仕込銃。
親友の形見のネックレスを付けている。

月江・陽輝・ゆかりの1学年下。
京都にある黒派の煤之瀬高校の現場指揮官だった。今は少尉あたり。
華美な学ランを纏いステッキをついて優雅に戦場に現れる様から
ついたあだ名は「貴公子」。
戦場では人形達Marionettenと呼ばれる部下を引き連れている。
まるで丸腰に見えるが、
ステッキをはじめ指輪腕輪ありとあらゆる装飾品に銃が仕込んであるぞ。
前田宏美(まえだ ひろみ)は
白軍に所属する3年生。一般部隊所属。
赤茶の髪に紫の瞳。おっとりとした性格で使用武器は剣。眼鏡をかけている。

月江・陽輝・ゆかりの同級生。
修学遠征での同室の一人。まじめちゃん。
テスト前になるとよく宏美のノートのコピーが出回る。
陽輝とは剣の稽古仲間で親しい様子。
月江と中学校から友人らしい。
矢作結衣奈(やはぎ ゆいな)は
白軍に所属する3年生。発展途上の一兵卒。
美しい金髪に碧眼。軟派な性格で使用武器は機関銃。太ももに刺青がある。

月江・陽輝・ゆかりの同級生。
修学遠征での同室の一人。ギャル。
太ももの刺青は昔の彼氏とペアで彫った。
ちょっと後悔してるのでオーバーニーソックスで隠してる。
井上智子(いのうえ さとこ)は
白軍に所属する3年生。諜報活動が得意。
こげ茶の髪に金色の瞳。図太い性格で使用武器は鞭剣。音楽が好きで、演奏もできる。

旺聖学院の生徒。ゆかりの乗ってたバイクを運転してた。
京都生まれ京都育ちで京都の名所にとても詳しい。
小学生の頃に琴を習っていたらしい。

【幕間 蜘蛛の章】
伊賀尚広(いが なおひろ)は
黒軍に所属する准尉。
一騎当千の力を持つ。
艶やかな黒髪に灰色の瞳。
一匹狼な性格で使用武器は鎖鎌。
あまり戦いが好きではない。

178cm 人称「おれ/あんた・きみ」
50歳過ぎ。
中学を卒業後すぐに兵士となった、兵からの叩き上げの准尉。
扱いとしては中尉と同等ぐらい。
叩き上げなだけあり上官からも同僚からも信頼は厚い様子。
経験則から学んだ理屈による理詰めマンで、なかなかの知将だとか。
隙のない布陣で相手の逃げ場をなくしていく。
大好きなショートピースが最近自販機から消えつつあって寂しい。
笹野真希(ささの まき)は
黒軍に所属する(当時20歳)。
黒士官寮の給仕長。
艶やかな黒髪に紫の瞳。
負けず嫌いな性格で使用武器は短刀(護身用)。
両耳にピアスを開けている。

158cm 「あたし/あなた」
梅子がバイトをすることになった黒の士官寮の給仕長。
高校(普通科)卒業直後に正規従業員として採用された。
採用と同じ時期に入寮した少尉達の中でも、 優しくてカッコよくて戦績も悪くない吉岡少尉に憧れている様子。
吉岡少尉への給仕は意地でも他の娘に任せない。
寿退社したいな♡
吉岡聡(よしおか さとる)は
黒軍に所属する少尉3年目(当時22歳)。
暗殺部隊所属。
こげ茶の髪に緑の瞳。
勝気な性格で使用武器は拳銃。
首にいつもストールを巻いている。

175cm 「僕/君」 猛利の1年先輩で隣室の住民。
気さくで面倒見も良く話も上手いためこいつを慕う後輩は多い。
さすがに軍服の時はストール巻いてないけど、私服の時はよく巻いてる。
というより基本的におしゃれ。