天狼座々丸(てんろう ざざまる)は
赤軍に所属する3年生。
軍の参謀を務める。
色素の薄い髪に金色の瞳。
融通が利かない性格で使用武器は斧。
歌が上手い。
身長 2m11cm 呼び方「俺/(苗字呼び捨て)」3/30生
口癖は「理論上」
度を超えた理屈家で完璧主義者。ただ理屈の美しさだけを追求しようとする癖がある。
赤参連の中では最も勉強をしており、立てる作戦は芸術品の域。(無論それが理屈通り上手くいくかは別問題だと本人も"理解は"してる)
熟思黙考タイプで臨機応変さには欠ける。
父は黒で重機エンジニアをしており母は不明。秋田出身で、赤転を期に単身上京してきた。
手先は器用、対人関係は不器用。
赤内では主に作戦の計画・執行をしている。目的は勝利ではなく新しい軍事理論を構築する事にあるらしい。
得意なのは偽造書類の作成。
その他、軍が軍として体裁を保つ為には兵の生活が必要であるという思想の下、配下にある兵の生活の質も気にしており、こいつの界隈にいる赤軍兵はおそらくそこまで金銭的な苦労をしていない。
”記録更新”に目がなく、色々な資格を持っている資格マニアでもある。
英検・漢検一級から始まり、秘書はもちろん介護福祉、保育士、栄養士、簿記、
さらにヒヨコ鑑定士から似顔絵検定まで節操が無い。
何か資格が必要そうなことを頼めば割りと何でもできる。
仕事は超丁寧だがその分時間をかけすぎるので納期には余裕をもって発注してくれ。
座々丸本人も知らない事なら一緒に勉強してくれたりもするぞ。
ある意味小器用なので赤内では何でも屋的扱いだと思われる。少なくとも
罪切にはそういう風に使われてる。
体を鍛えているのは記録更新好きの一環で
持ち上げられるウェイトの重さとか足の速さとかの自己記録をとにかく更新したがる。
ドーピングしてる。むしろしすぎて薬物の効きが悪い。常人の量の麻酔では効かない。
体のサイズが規格外すぎて着れる服がなかなか手に入らないとか。(5LTらしい)
それだと困るので自分で洋裁を学んだが、戦闘があるとすぐ破れるので
布を巻いてるだけな時も多い。
ボトムスは野袴スタイルが多い。ゴムが無いから伸びてすぐ駄目になる事もない!
靴も合うサイズがほとんど無いので作り方を学んでる。(33cmらしい)
サンダルはいいぞ。無理すれば履けるから。
歌がうまいのはカラオケ100点の称号欲しさに通いつめた結果である。
父がよく流していた歌謡曲(我々で言う昭和歌謡的な歌)が大好き。
カラオケ友達とジム友達募集中らしいぞ!
こんなナリだが戦うのは実は得意じゃない。パワーで多少は押せるけど。
足は早くても小回りが利かず、知識はあるが頭の回転は遅く機転が利かない。
結果的にパワーゴリ押し戦法。回避は二の次にして突っ込んでいくタイプ。
筋肉ももともとは”盾”にするためにつけ始めたものらしい。
※ネタバレがたくさんあります。
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他のキャラメモ
キャラに関するメモ 罪切家に関するメモ
aboutカンペ
黒動乱に関する作戦の為に一年ほど前に組まれた。
そもそも座々丸に依頼が来て、後の二人は座々丸が集めた。
組織の名前は 百目鬼 が勝手に決めた。
百目鬼 は「赤参連(セキサンレン)」と略して欲しいらしいが
他の赤の人たちからは「カンペ」とか言われちゃう。
メンバー:
百目鬼雅清:参謀長
大蜘蛛亜繰(ugliS)
天狼座々丸
実質的なリーダーは座々丸。
実を言うと座々丸以外は参謀らしい事をしてない。